第14回 データ同化 夏の学校が
平成22年8月22〜25日に開催されました。
今年のプログラムは以下の通りです。
主催:(財)日本海洋科学振興財団
場所:プラザホテルむつ、科学実験工房、海洋財団むつ海洋研究所
現地集合・受付
於:プラザホテルむつ(大湊線「下北駅」より徒歩3分)
18:30〜20:00
歓迎会(プラザホテルむつ)
8月23日(月)2日目
8:30
プラザホテルむつロビー集合
バスで開催場所の科学実験工房まで移動
9:00〜9:15
開会挨拶及び事務連絡 蒲地政文(気象研)
総合司会 蒲地政文(気象研)
・最新の同化研究 その1 理論系
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テーマ |
担当 |
9:15〜10:00 |
Displaced Ensembleを用いたマイクロ波放射計輝度温度の変分法的同化法 |
青梨和正(気象研) |
10:00〜10:45 |
最尤法による誤差共分散の推定:非ガウスの場合 |
上野玄太(統計数理研) |
10:45〜11:00 |
休憩 |
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11:00〜11:45 |
最尤法による誤差共分散の推定:非ガウスの場合 |
中野慎也(統計数理研) |
・最新の同化研究 応用編 気象を中心に
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テーマ |
担当 |
11:45〜12:30 |
アンサンブル大気再解析ALERA2 |
榎本剛(JAMSTEC) |
12:30〜13:00 |
昼食・昼休み |
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13:00〜13:45 |
現業メソ解析(JNoVA)について |
澤田謙(気象大学校) |
13:50〜15:15 |
海洋地球研究船「みらい」見学 |
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15:15〜16:00 |
軸対称台風モデルにおける最大風速:感度解析による現象の理解と予測精度向上に向けた海面交換係数の制御 |
伊藤耕介(京大) |
16:00〜16:15 |
休憩 |
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16:15〜17:00 |
大気海洋系の初期値化による近未来気候変動予測 |
望月崇(JAMSTEC) |
17:00 |
バスでプラザホテルむつへ移動 |
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8月24日(火)3日目
8:30
プラザホテルむつロビー集合
バスで開催場所の科学実験工房まで移動
総合司会 蒲地政文(気象研)
・最新の同化研究 応用編 気象を中心に(続き)
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テーマ |
担当 |
9:00〜 9:45 |
海氷密接度データ同化の北極海大気−海洋−海氷結合シミュレーションへの影響 |
杉浦望美、豊田裕之(JAMSTEC) |
9:45〜10:30 |
4次元変分法による断層摩擦パラメータの推定 |
杉浦望美、日吉善久(JAMSTEC) |
10:30〜10:40 |
休憩 |
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・応用編その後 オペレーショナルの実際
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テーマ |
担当 |
10:40〜11:25 |
気象庁現業海洋データ同化システム |
石崎士郎、藤井陽介(気象研) |
11:25〜12:10 |
水研センターにおける次期海況予測システムの開発および水産分野への普及 |
黒田寛、瀬藤聡(水研センター) |
12:10〜13:45 |
昼食・昼休み |
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13:45〜14:30 |
日本海海況予測システムJADEの運用方法について |
高山勝己(水研センター) |
14:30〜15:00 |
休憩 |
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15:00〜15:30 |
日本海洋科学振興財団による青森県沖合海況予測システムの紹介 |
印貞治(海洋財団) |
15:30〜16:00 |
日本原子力研究開発機構におけるモデル開発・緊急時環境線量情報予測システム (SPEEDI) の紹介 |
川村英之(原子力機構) |
16:00〜16:30 |
津軽海峡、噴火湾における沿岸域海洋環境予測システム |
石川洋一(京大) |
16:30〜17:00 |
教科書のQ&A、アフターケアとWebサイトに関する要望 オペレーショナルシステムについての総合討論 相互連携など |
蒲地政文(気象研) |
17:00 |
バスで海洋財団むつ海洋研究所へ移動 |
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18:00〜20:00 |
懇親会(バーベキュー) |
挨拶:蒲地、夘城 |
8月25日(水)4日目(プラザホテルむつ)
総合司会 蒲地政文(気象研)
・最新の同化研究
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テーマ |
担当 |
9:00〜 9:45 |
グリーン関数法による低次生態系モデルの全球パラメータ推定 |
増田周平、豊田裕之(JAMSTEC) |
9:45〜10:30 |
国内外の動向紹介 |
蒲地政文(気象研) |
10:30〜10:45 |
閉会挨拶、事務連絡 |
淡路敏之(京大) |
10:45 |
解散 |
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夏の学校の様子
(歓迎会)1日目
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(講義)2日目
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(講義)3日目
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(懇親会)バーベキュー
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(講義)4日目
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